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docs/jp/README.ja.md
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<div align="center">
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<h1>Retrieval-based-Voice-Conversion-WebUI</h1>
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VITSに基づく使いやすい音声変換(voice changer)framework<br><br>
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[](https://github.com/RVC-Project/Retrieval-based-Voice-Conversion-WebUI)
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<img src="https://counter.seku.su/cmoe?name=rvc&theme=r34" /><br>
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[](https://colab.research.google.com/github/RVC-Project/Retrieval-based-Voice-Conversion-WebUI/blob/main/Retrieval_based_Voice_Conversion_WebUI.ipynb)
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[](https://github.com/RVC-Project/Retrieval-based-Voice-Conversion-WebUI/blob/main/LICENSE)
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[](https://huggingface.co/lj1995/VoiceConversionWebUI/tree/main/)
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[](https://discord.gg/HcsmBBGyVk)
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[**更新日誌**](https://github.com/RVC-Project/Retrieval-based-Voice-Conversion-WebUI/blob/main/docs/Changelog_CN.md)
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[**English**](./README.en.md) | [**中文简体**](../README.md) | [**日本語**](./README.ja.md) | [**한국어**](./README.ko.md) ([**韓國語**](./README.ko.han.md)) | [**Türkçe**](./README.tr.md)
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> デモ動画は[こちら](https://www.bilibili.com/video/BV1pm4y1z7Gm/)でご覧ください。
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> RVCによるリアルタイム音声変換: [w-okada/voice-changer](https://github.com/w-okada/voice-changer)
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> 著作権侵害を心配することなく使用できるように、基底モデルは約50時間の高品質なオープンソースデータセットで訓練されています。
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> 今後も、次々と使用許可のある高品質な歌声の資料集を追加し、基底モデルを訓練する予定です。
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## はじめに
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本リポジトリには下記の特徴があります。
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+ Top1検索を用いることで、生の特徴量を訓練用データセット特徴量に変換し、トーンリーケージを削減します。
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+ 比較的貧弱なGPUでも、高速かつ簡単に訓練できます。
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+ 少量のデータセットからでも、比較的良い結果を得ることができます。(10分以上のノイズの少ない音声を推奨します。)
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+ モデルを融合することで、音声を混ぜることができます。(ckpt processingタブの、ckpt mergeを使用します。)
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+ 使いやすいWebUI。
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+ UVR5 Modelも含んでいるため、人の声とBGMを素早く分離できます。
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## 環境構築
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Poetryで依存関係をインストールすることをお勧めします。
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下記のコマンドは、Python3.8以上の環境で実行する必要があります:
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```bash
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# PyTorch関連の依存関係をインストール。インストール済の場合は省略。
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# 参照先: https://pytorch.org/get-started/locally/
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pip install torch torchvision torchaudio
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#Windows+ Nvidia Ampere Architecture(RTX30xx)の場合、 #21 に従い、pytorchに対応するcuda versionを指定する必要があります。
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#pip install torch torchvision torchaudio --index-url https://download.pytorch.org/whl/cu117
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# PyTorch関連の依存関係をインストール。インストール済の場合は省略。
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# 参照先: https://python-poetry.org/docs/#installation
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curl -sSL https://install.python-poetry.org | python3 -
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# Poetry経由で依存関係をインストール
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poetry install
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```
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pipでも依存関係のインストールが可能です:
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```bash
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pip install -r requirements.txt
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```
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## 基底modelsを準備
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RVCは推論/訓練のために、様々な事前訓練を行った基底モデルを必要とします。
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modelsは[Hugging Face space](https://huggingface.co/lj1995/VoiceConversionWebUI/tree/main/)からダウンロードできます。
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以下は、RVCに必要な基底モデルやその他のファイルの一覧です。
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```bash
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hubert_base.pt
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./pretrained
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./uvr5_weights
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# ffmpegがすでにinstallされている場合は省略
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./ffmpeg
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```
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その後、下記のコマンドでWebUIを起動します。
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```bash
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python infer-web.py
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```
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Windowsをお使いの方は、直接`RVC-beta.7z`をダウンロード後に展開し、`go-web.bat`をクリックすることで、WebUIを起動することができます。(7zipが必要です。)
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また、リポジトリに[小白简易教程.doc](./小白简易教程.doc)がありますので、参考にしてください(中国語版のみ)。
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## 参考プロジェクト
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+ [ContentVec](https://github.com/auspicious3000/contentvec/)
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+ [VITS](https://github.com/jaywalnut310/vits)
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+ [HIFIGAN](https://github.com/jik876/hifi-gan)
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+ [Gradio](https://github.com/gradio-app/gradio)
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+ [FFmpeg](https://github.com/FFmpeg/FFmpeg)
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+ [Ultimate Vocal Remover](https://github.com/Anjok07/ultimatevocalremovergui)
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+ [audio-slicer](https://github.com/openvpi/audio-slicer)
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## 貢献者(contributor)の皆様の尽力に感謝します
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<a href="https://github.com/RVC-Project/Retrieval-based-Voice-Conversion-WebUI/graphs/contributors" target="_blank">
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<img src="https://contrib.rocks/image?repo=RVC-Project/Retrieval-based-Voice-Conversion-WebUI" />
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</a>
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docs/jp/faiss_tips_ja.md
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docs/jp/faiss_tips_ja.md
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faiss tuning TIPS
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# about faiss
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faissはfacebook researchの開発する、密なベクトルに対する近傍探索をまとめたライブラリで、多くの近似近傍探索の手法を効率的に実装しています。
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近似近傍探索はある程度精度を犠牲にしながら高速に類似するベクトルを探します。
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## faiss in RVC
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RVCではHuBERTで変換した特徴量のEmbeddingに対し、学習データから生成されたEmbeddingと類似するものを検索し、混ぜることでより元の音声に近い変換を実現しています。ただ、この検索は愚直に行うと時間がかかるため、近似近傍探索を用いることで高速な変換を実現しています。
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# 実装のoverview
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モデルが配置されている '/logs/your-experiment/3_feature256'には各音声データからHuBERTで抽出された特徴量が配置されています。
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ここからnpyファイルをファイル名でソートした順番で読み込み、ベクトルを連結してbig_npyを作成しfaissを学習させます。(このベクトルのshapeは[N, 256]です。)
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本Tipsではまずこれらのパラメータの意味を解説します。
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# 手法の解説
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## index factory
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index factoryは複数の近似近傍探索の手法を繋げるパイプラインをstringで表記するfaiss独自の記法です。
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これにより、index factoryの文字列を変更するだけで様々な近似近傍探索の手法を試せます。
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RVCでは以下のように使われています。
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```python
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index = faiss.index_factory(256, "IVF%s,Flat" % n_ivf)
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```
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index_factoryの引数のうち、1つ目はベクトルの次元数、2つ目はindex factoryの文字列で、3つ目には用いる距離を指定することができます。
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より詳細な記法については
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https://github.com/facebookresearch/faiss/wiki/The-index-factory
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## 距離指標
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embeddingの類似度として用いられる代表的な指標として以下の二つがあります。
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- ユークリッド距離(METRIC_L2)
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- 内積(METRIC_INNER_PRODUCT)
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ユークリッド距離では各次元において二乗の差をとり、全次元の差を足してから平方根をとります。これは日常的に用いる2次元、3次元での距離と同じです。
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内積はこのままでは類似度の指標として用いず、一般的にはL2ノルムで正規化してから内積をとるコサイン類似度を用います。
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どちらがよいかは場合によりますが、word2vec等で得られるembeddingやArcFace等で学習した類似画像検索のモデルではコサイン類似度が用いられることが多いです。ベクトルXに対してl2正規化をnumpyで行う場合は、0 divisionを避けるために十分に小さな値をepsとして以下のコードで可能です。
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```python
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X_normed = X / np.maximum(eps, np.linalg.norm(X, ord=2, axis=-1, keepdims=True))
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```
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また、index factoryには第3引数に渡す値を選ぶことで計算に用いる距離指標を変更できます。
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```python
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index = faiss.index_factory(dimention, text, faiss.METRIC_INNER_PRODUCT)
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```
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## IVF
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IVF(Inverted file indexes)は全文検索における転置インデックスと似たようなアルゴリズムです。
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学習時には検索対象に対してkmeansでクラスタリングを行い、クラスタ中心を用いてボロノイ分割を行います。各データ点には一つずつクラスタが割り当てられるので、クラスタからデータ点を逆引きする辞書を作成します。
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例えば以下のようにクラスタが割り当てられた場合
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|index|クラスタ|
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|-----|-------|
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|1|A|
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|2|B|
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|3|A|
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|4|C|
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|5|B|
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作成される転置インデックスは以下のようになります。
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|クラスタ|index|
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|-------|-----|
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|A|1, 3|
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|B|2, 5|
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|C|4|
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検索時にはまずクラスタからn_probe個のクラスタを検索し、次にそれぞれのクラスタに属するデータ点について距離を計算します。
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# 推奨されるパラメータ
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indexの選び方については公式にガイドラインがあるので、それに準じて説明します。
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https://github.com/facebookresearch/faiss/wiki/Guidelines-to-choose-an-index
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1M以下のデータセットにおいては4bit-PQが2023年4月時点ではfaissで利用できる最も効率的な手法です。
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これをIVFと組み合わせ、4bit-PQで候補を絞り、最後に正確な指標で距離を再計算するには以下のindex factoryを用いることで記載できます。
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```python
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index = faiss.index_factory(256, "IVF1024,PQ128x4fs,RFlat")
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```
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## IVFの推奨パラメータ
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IVFの数が多すぎる場合、たとえばデータ数の数だけIVFによる粗量子化を行うと、これは愚直な全探索と同じになり効率が悪いです。
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1M以下の場合ではIVFの値はデータ点の数Nに対して4*sqrt(N) ~ 16*sqrt(N)に推奨しています。
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n_probeはn_probeの数に比例して計算時間が増えるので、精度と相談して適切に選んでください。個人的にはRVCにおいてそこまで精度は必要ないと思うのでn_probe = 1で良いと思います。
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## FastScan
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FastScanは直積量子化で大まかに距離を近似するのを、レジスタ内で行うことにより高速に行うようにした手法です。
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直積量子化は学習時にd次元ごと(通常はd=2)に独立してクラスタリングを行い、クラスタ同士の距離を事前計算してlookup tableを作成します。予測時はlookup tableを見ることで各次元の距離をO(1)で計算できます。
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そのため、PQの次に指定する数字は通常ベクトルの半分の次元を指定します。
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FastScanに関するより詳細な説明は公式のドキュメントを参照してください。
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https://github.com/facebookresearch/faiss/wiki/Fast-accumulation-of-PQ-and-AQ-codes-(FastScan)
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## RFlat
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RFlatはFastScanで計算した大まかな距離を、index factoryの第三引数で指定した正確な距離で再計算する指示です。
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k個の近傍を取得する際は、k*k_factor個の点について再計算が行われます。
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docs/jp/training_tips_ja.md
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RVCの訓練における説明、およびTIPS
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本TIPSではどのようにデータの訓練が行われているかを説明します。
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# 訓練の流れ
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GUIの訓練タブのstepに沿って説明します。
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## step1
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実験名の設定を行います。
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また、モデルに音高ガイド(ピッチ)を考慮させるかもここで設定できます。考慮させない場合はモデルは軽量になりますが、歌唱には向かなくなります。
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各実験のデータは`/logs/実験名/`に配置されます。
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## step2a
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音声の読み込みと前処理を行います。
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### load audio
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音声のあるフォルダを指定すると、そのフォルダ内にある音声ファイルを自動で読み込みます。
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例えば`C:Users\hoge\voices`を指定した場合、`C:Users\hoge\voices\voice.mp3`は読み込まれますが、`C:Users\hoge\voices\dir\voice.mp3`は読み込まれません。
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音声の読み込みには内部でffmpegを利用しているので、ffmpegで対応している拡張子であれば自動的に読み込まれます。
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ffmpegでint16に変換した後、float32に変換し、-1 ~ 1の間に正規化されます。
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### denoising
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音声についてscipyのfiltfiltによる平滑化を行います。
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### 音声の分割
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入力した音声はまず、一定期間(max_sil_kept=5秒?)より長く無音が続く部分を検知して音声を分割します。無音で音声を分割した後は、0.3秒のoverlapを含む4秒ごとに音声を分割します。4秒以内に区切られた音声は、音量の正規化を行った後wavファイルを`/logs/実験名/0_gt_wavs`に、そこから16kのサンプリングレートに変換して`/logs/実験名/1_16k_wavs`にwavファイルで保存します。
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## step2b
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### ピッチの抽出
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wavファイルからピッチ(音の高低)の情報を抽出します。parselmouthやpyworldに内蔵されている手法でピッチ情報(=f0)を抽出し、`/logs/実験名/2a_f0`に保存します。その後、ピッチ情報を対数で変換して1~255の整数に変換し、`/logs/実験名/2b-f0nsf`に保存します。
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### feature_printの抽出
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HuBERTを用いてwavファイルを事前にembeddingに変換します。`/logs/実験名/1_16k_wavs`に保存したwavファイルを読み込み、HuBERTでwavファイルを256次元の特徴量に変換し、npy形式で`/logs/実験名/3_feature256`に保存します。
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## step3
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モデルのトレーニングを行います。
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### 初心者向け用語解説
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深層学習ではデータセットを分割し、少しずつ学習を進めていきます。一回のモデルの更新(step)では、batch_size個のデータを取り出し予測と誤差の修正を行います。これをデータセットに対して一通り行うと一epochと数えます。
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そのため、学習時間は 1step当たりの学習時間 x (データセット内のデータ数 ÷ バッチサイズ) x epoch数 かかります。一般にバッチサイズを大きくするほど学習は安定し、(1step当たりの学習時間÷バッチサイズ)は小さくなりますが、その分GPUのメモリを多く使用します。GPUのRAMはnvidia-smiコマンド等で確認できます。実行環境のマシンに合わせてバッチサイズをできるだけ大きくするとより短時間で学習が可能です。
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### pretrained modelの指定
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RVCではモデルの訓練を0からではなく、事前学習済みの重みから開始するため、少ないデータセットで学習を行えます。
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デフォルトでは
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- 音高ガイドを考慮する場合、`RVCのある場所/pretrained/f0G40k.pth`と`RVCのある場所/pretrained/f0D40k.pth`を読み込みます。
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- 音高ガイドを考慮しない場合、`RVCのある場所/pretrained/G40k.pth`と`RVCのある場所/pretrained/D40k.pth`を読み込みます。
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学習時はsave_every_epochごとにモデルのパラメータが`logs/実験名/G_{}.pth`と`logs/実験名/D_{}.pth`に保存されますが、このパスを指定することで学習を再開したり、もしくは違う実験で学習したモデルの重みから学習を開始できます。
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### indexの学習
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RVCでは学習時に使われたHuBERTの特徴量を保存し、推論時は学習時の特徴量から近い特徴量を探してきて推論を行います。この検索を高速に行うために事前にindexの学習を行います。
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indexの学習には近似近傍探索ライブラリのfaissを用います。`/logs/実験名/3_feature256`の特徴量を読み込み、それを用いて学習したindexを`/logs/実験名/add_XXX.index`として保存します。
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(20230428updateよりtotal_fea.npyはindexから読み込むので不要になりました。)
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### ボタンの説明
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- モデルのトレーニング: step2bまでを実行した後、このボタンを押すとモデルの学習を行います。
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- 特徴インデックスのトレーニング: モデルのトレーニング後、indexの学習を行います。
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- ワンクリックトレーニング: step2bまでとモデルのトレーニング、特徴インデックスのトレーニングを一括で行います。
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Reference in New Issue
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